2021.11.12
このたび、磯部光章 院長と中山敦子 心臓リハビリテーション室室長が責任者を務める研究が、「Pfizer Global Medical Grants」の対象事業として採択されました。
心疾患患者の慢性期の管理として、心臓リハビリテーション(心リハ)プログラムが重要となりますが、その重要性については未だに医療者や社会に十分な啓蒙ができていない現状です。
本研究は、日本最大の心リハ施設である当院が、地域病院とネットワークを形成し、慢性期の心疾患患者へ適切な心リハプログラムを推進するものです。