2018.12.27
「循環器病対策基本法(正式名:健康寿命の延伸等を図るための脳卒中、心臓病その他の循環器病に係る対策に関する基本法)」が可決、成立致しました。今後、脳卒中や心臓病など循環器病の予防の推進、循環器病患者の健康寿命の延伸に向けた心臓リハビリテーションを含む、循環器病の医療体制の整備、教育・啓発活動、研究の推進などが期待されます。そこで、一般医療者向けに「心疾患の診療提供体制:循環器病対策基本法制定を受けて」と題しました公開シンポジウムを開催いたします。事前にお申込みが必要です。
日本学術会議 公開シンポジウム
心疾患の診療提供体制:循環器病対策基本法制定を受けて–かかりつけ医での診療・多職種介入・心臓リハビリテーションの定着に向けて–
日時:平成31年3月21日(祝)14:00-17:00
場所:日本学術会議講堂(東京メトロ千代田線「乃木坂」駅5出口)
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