厚生労働省は、脳卒中・心臓病等の循環器病対策を効果的に推進するため、2022度から「脳卒中・心臓病等総合支援センターモデル事業」を実施しています。各都道府県に原則1施設で、これまでは国公立の大学病院が選出される中、民営の病院として初めてとなる当院と日本医大・武蔵野赤十字病院の連携チームが選定されました。

◆令和6年度採択：　計 12都道県、 14医療機関
北海道（北海道大学病院）、山形県（山形大学病院）、群馬県（群馬大学病院）、
東京都（日本医科大学病院・榊原記念病院・武蔵野赤十字病院）、山梨県（山梨大学病院）、岐阜県（岐阜大学病院）、滋賀県（滋賀医科大学病院）、和歌山県（和歌山県立医科大学病院）、岡山県（岡山大学病院）、山口県（山口大学病院）、宮崎県（宮崎大学病院）、鹿児島県（鹿児島大学病院）

※令和５年度採択：　計15府県、16医療機関
青森県（弘前大学病院）、岩手県（岩手医科大学病院）、埼玉県（埼玉医科大学国際医療センター）、神奈川県（東海大学病院）、石川県（金沢大学病院）、福井県（福井大学病院）、長野県（信州大学病院）、大阪府（国立循環器病研究センター）、兵庫県（神戸大学病院、神戸市立医療センター中央市民病院）、奈良県（奈良県立医科大学病院）、鳥取県（鳥取大学病院）、広島県（広島大学病院）、愛媛県（愛媛大学病院）、佐賀県（佐賀大学病院）、長崎県（長崎大学病院）
※令和４年度採択：　計10府県、12医療機関
宮城県（東北大学病院）、茨城県（筑波大学病院）、栃木県（獨協医科大学病院、自治医科大学病院）、富山県（富山大学病院）、三重県（三重大学病院）、京都府（京都府立医科大学病院、京都大学病院）、徳島県（徳島大学病院）、香川県（香川大学病院）、福岡県（九州医療センター）、熊本県（熊本大学病院）