循環器内科 顧問
Jun Umemura
30年以上にわたり不整脈に携わり、新しい薬の開発、ペースメーカー、植え込み式除細動器(ICD)、心室再同期療法(CRT-d)、カテーテルアブレーションの日本への導入・普及にかかわってきました。これらの経験より、個々の患者さんのニーズに合った治療法を御相談していきたいと思います。最近では不整脈も完治(完全に治る)の時代に入っており、最新の医療を提供できる施設をめざしています。
1978年3月 | 日本医科大学 医学部卒業 |
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1978年4月 | 東京女子医科大学付属日本心臓血圧研究所 循環器内科学教室 入局 |
1990年6月 | フランス、ジャン-ロスタンド病院 留学 |
1993年5月 | 東京女子医科大学付属日本心臓血圧研究所 循環器内科 講師 |
1993年7月 | 都立大久保病院 内科医長 |
1995年10月 | 榊原記念病院 循環器内科部長 |
2006年4月 | 循環器内科主任部長 |
2008年4月 | 副院長 |
日本循環器学会、日本内科学会、日本不整脈心電学会(評議員)、等
日本循環器学会:専門医、 不整脈心電学会:不整脈専門医
日本内科学会:認定内科医、指導医
臨床不整脈、ペースメーカー・植え込み式除細動器(ICD)、カテーテル・アブレーション